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 38℃以上の発熱があったら?

    熱は体の防衛反応のひとつです。機嫌がよく水分も取れていれば、あわてて病院を受診したり、解熱剤を使う必要はありません。しばらく様子をみましょう。具合の悪そうな症状がなければ、夜間でもあわてず、翌日にかかりつけ医を受診しましょう。


※ ぐったりしている、顔色が悪い、意識がない時は、すぐに受診しましょう。


 解熱剤は使わないほうが良いですか?  
   
  熱は、無理に下げる必要はありません。解熱剤は病気を治す薬ではなく、一時的に熱を下げて、少し楽に眠れたり、少しずつ食事が摂れるようにする為の薬と考えて下さい。
熱が38.5℃以上で、機嫌が悪い、眠れないなどあれば解熱剤を使っても構いません。ただし、寒気があったり、手足が冷たい時は、熱がまだあがっている途中なので、そこで解熱剤を使って無理に熱を下げようとすると、効果が低く、期待通りに熱はさがってくれません。手足が温まるまで待ちましょう。間隔は6時間以上あけて1日2回までを目安とします。

 

 けいれんを起こした時は・・・?

  高熱が出た時のけいれんの多くは「熱性けいれん」です。ほとんどが2〜3分間でおさまるので、あわてず、まずは落ち着きましょう。体をゆすったりせず、吐いた物がのどにつまらないように顔を横向きに寝かせます。余裕があれば、時計を見て何分ぐらいけいれんが続いたか確かめ、けいれんの様子をよくみて、後で主治医に伝えられるようにすると良いでしょう。けいれんがおさまったら、主治医に連絡をとり、受診しましょう。


※ けいれんが5分以上続く時や、意識障害が長びく時は、すぐに病院に連絡を取るか、救急車を呼びましょう。 

 嘔吐していますが・・・?

  2〜3回の嘔吐であれば、ゆっくり静養して、嘔吐が落着いてきたら、経口補水液などを、少しずつ与えて様子をみましょう。しばらく様子を見ても吐気が治まらない時や、脱水症状があるときは、早めに受診しましょう。

 

※ 激しい頭痛を伴う場合や、頭を打ったあと嘔吐を繰り返す時は、大至急夜間でも受診しましょう。
   

 下痢をしていますが...?

  下痢があるが機嫌がよく水分も取れていれば、しばらく様子をみて判断しましょう。腹痛を伴う場合や水分を受けつけず、脱水の疑いのある時は、早めに受診しましょう。また、血便や、いちごジャムのような便、 黒っぽい便がある場合も早めに受診しましょう。 


 脱水症状の見つけ方は?

 脱水がある時は、おしっこがの量が減ったり、唇が乾く、目が落ちくぼんでいる、 ぐったりしている、意識がぼんやりしている、などの症状が見られます。このような症状がある時は早めに受診しましょう。

よくある質問Q&A